模様(薄紫)


入院までの経過

腰痛との出会い

今から30年ほど前、中学時代に腰痛に襲われ、脊椎分離症と言われたのが、初めての出会いでした。
特に治療方法もなく、「柔らかい布団やベッドを避け、堅い布団で寝なさい」程度の指導しかありませんでした。
当時バスケットボールと陸上(駅伝)のクラブ活動に参加していましたが、結局続けました。
しかし、高校に入学してからは、さすがに運動クラブ活動は控えました。

その後の30年間は、意識しなくとも腰をかばう生活に慣れ、たまに激痛に襲われても、「こんなものだ」と納得させながら生きてきました。

20年前に結婚したとき、家内から「誕生日のプレゼントは何がいいか」と聞かれ、ナショナルの椅子式マッサージ機をお願いし、呆れられたこともありました。(結局買ってもらいました)
マッサージ機は現在3世代目、「アーバンもみもみ」にまで買い換えています。

薬による治療としては、近年、インドメタシン軟膏(バンテリン)が発売されたときには非常に喜びました。
毎朝、家内に頼んで、腰と背中、首に塗ってもらっていますが、腰以外には非常に良く効いています。
(腰をかばって疲労していた首とか背中の筋肉痛には良く効いたのでしょう。)

いつしか、仰向けに眠った記憶が無いことに気づいたのは、つい最近のことです。(仰向けに寝ると腰が痛くて5分と持たない!!)
たぶん、このまま亡くなった場合、棺に納めるときは横向きに寝かしてもらわないと 成仏できない、と考えていました。

その腰痛とのつきあいも、最近は痛みが増し、その上、左足がしびれる状況が出現し始めて、急に不安が増大しました。(インドメタシンの効き目も減少気味)

確かに体重も増加し、腰への負担が蓄積していたのも事実です。
(体重の変化)


過去、何度か整形外科を訪ねていましたが、「骨にも異常ない、 ヘルニアもない、大丈夫ですよ」程度の診断のみだったので、「しびれが出ても問題ないですよ」との診断を期待して病院に行ったところ、とんでもない回答が待っていました。

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