<平成14年1月31日時点の状況>


昨年12月7日に手術後1年目の再診をすませました。
レントゲン撮影の結果、第5腰椎と仙骨は完全に結合しており何も問題ないとのことです。

<平成13年12月7日時点のレントゲン写真>
(チタン製のネジと金具は取り出さず、一生入れたままの予定です。)

移植骨を採取した左骨盤から大腿部にかけての痛み・痺れの状況ですが、時がたつにつれ気にならなくなり、結果、現在では何の処置もしていません。(馬油の塗布も中止しました)

昨年夏に申し込んだスポーツクラブでの水中歩行ですが、結局3ヶ月間で10回程度通っただけでした。(相変わらず飽きっぽい性格です)
その後は仕事が忙しいのを理由にやめてしまいました。
しかし、時が解決したのか特に支障もでておりません。
背中の関節が1つ減った状態なのですが、前屈等をしても何の違和感もない状態です。
長年苦しんだ腰痛から解放され、長時間椅子に座って仕事をしても、腰が鈍痛におそわれることも無くなり快適に過ごしています。

術後1年3ヶ月、職場復帰からも丸1年が経過し、自覚症状等を含め、完治したと思える状況となりました。




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